茶室及び昔ながらの土間の勝手口などがあり、とても懐かしい雰囲気をかもし出した癒しのある家です。
御施主様も木や土、石を大切に思われる方で、日本の風土に適した内地材での施工を重視された、大変こだわりのある住まいになりました。
もちろん快適さや使いやすさも十分考慮された設計になっております。

■仕様

• 屋根
  淡路産粘土瓦切り落とし
• 木材
  吉野杉赤身材及び赤身勝材
• 土間
  伏見の深草砂利タタキ仕上げ
• 外壁
  外装わらじゅ楽壁
• 内壁
  松坂の腰壁と漆喰壁(銀目地棒入り)
• 天井
  大和天井　漆喰仕上げ
• 石
  伊勢ごろた石